軽の中の高級車、スペーシアカスタムZはデュアルカメラブレーキサポート車がおすすめ!

2017年6月23日

今回は昨年12月に販売が始まったスズキのスペーシアカスタムZをご紹介します。

フロントに大きくとった3重のメッキグリルや、ディスチャージヘッドランプなど、ベースとなるスペーシアに比べて力強さを押し出したデザインになっているスペーシアカスタムZ。

一部ではスペーシアにはフルモデルチェンジのうわさがささやかれていますが、デュアルカメラブレーキサポートモデルの場合、購入してすぐにフルモデルチェンジがあったとしてもあまり後悔しないのではないかと思われる装備となっています。

快適装備が充実!

ベースのスペーシアとの大きな違いの一つがヘッドランプです。違いは形だけではありません。消費電力が少なく、寿命は長い一方で通常のハロゲンランプより明るいディスチャージヘッドランプとなっています。また、重い荷物を載せても光軸が狂わないオートレベリング機能や、周辺の明るさに応じて自動的に点灯するオートライトシステムもついています。

また、LEDのフォグランプもポイントです。

キーレスプッシュスタートシステムは、リモコンキーによってドアロックの開閉はもちろん、キーを回さなくてもエンジンをかけられるエンジンスイッチ、後席左側(オプションのユーティリティパッケージでは後席右側も)のスライドドアの開閉を行うことができます。

スライドドアは挟み込み防止機能の付いたパワードアとなっており、外部からドアレバーのボタンをプッシュしたり、運転席のスイッチでも、操作できます。

オプションの全方位モニターも魅力的!

メーカーオプションの「全方位モニター付メモリーナビゲーション」を付けると、車の前後左右に取り付けられたカメラの映像をモニターに映すことができます。車庫入れや狭い道でのすれ違いなどで活用できますね。

また、カーナビ、DVD、地上波デジタル放送の機能もあります。さらに、iPhoneやAndroidスマートフォンとBluetoothで繋ぎ、ハンズフリー通話もできます。

走りも充実

スペーシアは全高1730㎜は軽1BOXの中でも背が高いほうになります。その分車体も重くなり、走りは鈍重になりがちです。

しかし、スペーシアは低速で大きなトルクを発生させるモーターを搭載したハイブリッドシステム「S-エネチャージ」を採用しています。主に減速時に蓄えた電力を発信時、加速時に使い、エンジンをアシストします。

ターボモデルではエンジン自体が3000回転と、低い回転数で最大トルクを出すため、従来の1BOX軽自動車よりもストレスの少ない走りを感じることができるでしょう。ターボモデルには一定速度を維持する「クルーズコントロールシステム」が付いており長距離のドライブでのドライバーの負担が軽くなります。

先端の安全装備

ここでおすすめしているデュアルカメラブレーキサポートシステムは、人の目と同じように2つのカメラで前方の状況をとらえ、人や車。障害物を検知し、衝突回避をサポートするシステムです。

時速100㎞までの車速で作動し、前方の車両や歩行者を検知すると、警報、警報+弱いブレーキ、ブレーキアシスト、自動ブレーキの順で作動し、衝突の回避、あるいは衝突時の被害を抑えてくれます。

また、誤発進抑制機能(前方のみ)、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能も搭載しています。

もちろん他のシステム同様、過信は禁物です。例えば、レーダーを用いたシステムが鉄橋など、電波の強い反射のあるところでうまく働かないなど、システムの原理を熟知する必要があります。スペーシアカスタムZのデュアルカメラブレーキサポートでは、ドライバーの目でもわかりにくいものはシステムも検知しにくい、という特徴があります。

システムの限界を把握しやすいというのは、発展途上の先進安全技術を使いこなすうえでは大切な特徴だといえるでしょう。

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