ダイハツのミライ―スがリニューアル!
2017年6月5日
第3世代のスマートアシストを全グレードに設定。
ミライ―スにはG,X,L,Bの4グレードがありますが、そのすべてのグレードにスマートアシストⅢを設定。スマートアシストのないタイプはL,Bのグレードに設定されていますが、価格差はたったの6万円(税抜き)でしかないので、スマートアシストの付いたモデルをお勧めします。
最新の安全があります。
搭載されているのはステレオカメラとソナーセンサー。歩行者の存在を認識し、緊急時には自動ブレーキを作動させることができます。
衝突の可能性を検知すると、
- 衝突警報(ブザーとメーター内の表示)
- 事前ブレーキ(自動的に弱いブレーキをかける)
- ブレーキアシスト(ドライバーのブレーキ操作をアシストし、強いブレーキをかける)
- 緊急ブレーキ(衝突が避けられない場合、自動で強いブレーキをかけ、被害を軽減。または衝突回避)
の順で動作します。周辺の状態(歩行者が大きな荷物を持っていて歩行者と認識できないなど)によっては十分に機能しないこともあるので過信は禁物であることは、他の安全システムと同じです。
そのほか、高速走行中の車線逸脱警報機能や先行車発進お知らせ機能、自動でのハイビームとロービームの切り替え、軽自動車では初となる4隅のコーナーセンサーも搭載しています。
また、駐車場でのふみ間違いに対して急発進を抑える機能は前方と後方に対応しています。
燃費や取り回しも高性能。日常用途にお勧めです
燃費は35.2km/L(JC08モード)と、軽自動車ではトップクラスの燃費性能を持っています。
最小回転半径は4.4mと十分小さく、屋根の高さも1500㎜となっており、大多数の立体駐車場(1550㎜)にも入れる高さに収めています。
バックドアは樹脂製の跳ね上げ式。軽いうえに取っ手がついているので背の低い方でも扱いやすくなっています。
オススメグレードは?
最上位から順にG,X,L,Bとありますが、上から2番目のXグレードがお勧めです!
廉価なL,Bモデルの場合、リヤシートのヘッドレストが標準でついておらず、メーカーオプションで1万円追加になります。
また、UVカットガラスも正面のフロントウィンドウのみで、ドアの窓にはUVカットがついていません。ドアミラーの格納が電動ではなく手動で、ボディカラーにかかわらず黒になってしまいます。こちらは商用車向けのモデルと言えるでしょう。
Xグレードではリヤシートのヘッドレストも標準装備で、全ての窓がUVカットでリヤウィンドウはスモークが付いています。
ドアミラーは電動格納式。ワイパーは車速に応じて動かす頻度が変わる車速感応式完結タイプとなっており快適です。
残念ながら運転席の座面の高さを変えるシートリフターとハンドルの上下の位置を調整できるチルトステアリングはついていませんが、エアコンは使いやすいダイヤル式ですし、価格は税抜きで100万円(2WD)と、コストパフォーマンスが高いモデルです。
燃費は最上位のGグレードとともに34.2km/Lと、下位のL,Bモデルより1㎞/L低いですが、実走行では誤差の範囲です。
最上位のGグレードはXグレードより12万円高くなりますが、その分豪華な仕様となっています。
運転席シートリフター、チルトステアリング、サイドエアバックが付いており、安全装備が最も充実しています。
また運転席、助手席にシートヒーターがつき、ドアミラーが自動で格納、イモビライザー付きキーフリーシステム、アルミホイールが付いており、車が走り出したら自動でドアロックもかかります。
ミライ―スは軽の中でもコンパクトなクラスですが、室内の広さは普通車並み。Gグレードで普通車の上位グレード並みの快適空間が手に入る、と考えると魅力的ですね。
新型ミライ―スは新☆車生活対象車です。
新☆車生活はマイカーリース。国内全メーカー、全車種、全グレードから選ぶことができます!
リース期間中の税金、自賠責、車検、点検、消耗部品交換などがすべてコミコミで毎月定額。
新車の購入やローンでは購入時や車検の時に大きな出費が発生しますが、新☆車生活では毎月の定額料金に含まれるので生活への影響は最小限。
リース終了後は乗り換え、再リース(期間延長)、返却、買取を選ぶことができます。
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